主観論と客観論。
2008年 01月 25日
どーも。
何か書く気になってるP'です。
皆さん今晩は。
先ほど、猿のコンビから電話がありまして、
来し方行く末の話を1時間ほどしてました。
端から端まで書くと、プライバシーもクソも無い話になってしまうので、
標題に関する部分のみを。
鼻にかけるつもりは全く無いですが(今となっては尚更ありませんが)、
最初に配属された一宮支店は、名古屋の中では格が違うらしく、
今の元住吉支店も、小さいながらも格式があり、良いところなんだとか。
総じて言うと(現場の見えない人事さんに言わせると)、
俺の評価は高かったらしい、と。
ただし、そんな評価が事実であったとしても、
支店で放ったらかしにされ、相談相手が皆無に近いこともまた事実なワケで、
自律的な成長に対する期待を差し引いても、
劣悪な環境であることは間違い無いと個人的には強く思ってます。
そんな風に考えてみると、
客観的には良い評価を受けているように見えますが、
主観的にはそうでもない。むしろ悪い。
遠まわしに「辞めちまえ」と言われてる気さえする。
これは多分、客観視をさせる存在が遠い所にいるからなのかもしれません。
客観的な視点を提供する対象が遠い。即ち、
赤の他人に「カッコいいね」と言われても実感がわかないようなもんです。
そうやって実のない勤務を繰り返すうち、
客観視によって作られたステータスを、主観による実感が凌駕する。
「現実に耐えられなくなる」「現実が見えてしまう」状態です。
「凄いらしいけど凄くないよ、実際。」こんな状態です。
逆に、ホントに強い人は、客観を主観で押し返す力を持っています。
「世間じゃあんな風に言われてるけど、別に関係ないじゃん」
そんな風に言える人。
前者は主観に飲み込まれた人。後者は主観を武器として使える人。
大学時代までは俺は明らかに後者だったと思います。
強いかどうかは別にして、主観で戦うことができた時代だったと思います。
「世間じゃこう」っていう客観に、自分を合わせるのには背伸びが必要です。
それを成長だっていう人は会社に多いですが、それってどうしても無理がかかる。
「俺はこう」っていう主観を基に戦って、
「コイツってこうだよな」っていう客観を作っていくプロセスが大事なのではないのかと。
まぁ、最終的に「実物としての客観=他人からの評価」に行きつかなくても、
これを繰り返せば成長できるのではないのかと。
そんなコトを、猿のコンビと話しながら考えてました。
彼の投げかける疑問や意見には、毎度感心させられます。
どうもありがとう。
何か書く気になってるP'です。
皆さん今晩は。
先ほど、猿のコンビから電話がありまして、
来し方行く末の話を1時間ほどしてました。
端から端まで書くと、プライバシーもクソも無い話になってしまうので、
標題に関する部分のみを。
鼻にかけるつもりは全く無いですが(今となっては尚更ありませんが)、
最初に配属された一宮支店は、名古屋の中では格が違うらしく、
今の元住吉支店も、小さいながらも格式があり、良いところなんだとか。
総じて言うと(現場の見えない人事さんに言わせると)、
俺の評価は高かったらしい、と。
ただし、そんな評価が事実であったとしても、
支店で放ったらかしにされ、相談相手が皆無に近いこともまた事実なワケで、
自律的な成長に対する期待を差し引いても、
劣悪な環境であることは間違い無いと個人的には強く思ってます。
そんな風に考えてみると、
客観的には良い評価を受けているように見えますが、
主観的にはそうでもない。むしろ悪い。
遠まわしに「辞めちまえ」と言われてる気さえする。
これは多分、客観視をさせる存在が遠い所にいるからなのかもしれません。
客観的な視点を提供する対象が遠い。即ち、
赤の他人に「カッコいいね」と言われても実感がわかないようなもんです。
そうやって実のない勤務を繰り返すうち、
客観視によって作られたステータスを、主観による実感が凌駕する。
「現実に耐えられなくなる」「現実が見えてしまう」状態です。
「凄いらしいけど凄くないよ、実際。」こんな状態です。
逆に、ホントに強い人は、客観を主観で押し返す力を持っています。
「世間じゃあんな風に言われてるけど、別に関係ないじゃん」
そんな風に言える人。
前者は主観に飲み込まれた人。後者は主観を武器として使える人。
大学時代までは俺は明らかに後者だったと思います。
強いかどうかは別にして、主観で戦うことができた時代だったと思います。
「世間じゃこう」っていう客観に、自分を合わせるのには背伸びが必要です。
それを成長だっていう人は会社に多いですが、それってどうしても無理がかかる。
「俺はこう」っていう主観を基に戦って、
「コイツってこうだよな」っていう客観を作っていくプロセスが大事なのではないのかと。
まぁ、最終的に「実物としての客観=他人からの評価」に行きつかなくても、
これを繰り返せば成長できるのではないのかと。
そんなコトを、猿のコンビと話しながら考えてました。
彼の投げかける疑問や意見には、毎度感心させられます。
どうもありがとう。
by agnesp
| 2008-01-25 00:43
| 職場の不思議。